
「選んでください❗️かかりつけ薬剤師に❗️」
なんて言葉を耳にする機会は少ないと思いますが笑
今回はあまり知られてない、聞き馴染みのないであろう ”かかりつけ薬剤師”について
お話しできたらと思います🙇♂️
サクッとお話しできる内容ですので、よろしくお願い致します❗️
かかりつけ薬剤師とは❓
かかりつけ薬剤師とは、”患者様からご指名いただき、毎回同じ薬剤師がお薬をお渡しさせていただく”
制度となっています。
おそらく、多くの方が ”かかりつけ医” に関しては馴染みがあると思います🩺
その薬剤師バージョンと思っていただけるとイメージしやすいかなと思われます💊
何かメリットがあるの❓
かかりつけ薬剤師を選ぶことで何かメリットがあるの❓何をしてくれるの❓
この点が最も気になるところだと思われます🙇♂️
かかりつけ薬剤師を持つことで以下のようなメリットがあります
・毎回同じ薬剤師がお薬をお渡しさせていただくので、過去の薬の内容やその際の会話内容を
基に体調変化や自覚症状の変化を正確に追っていく事ができる。正確に情報を追えるので
毎回的確なアドバイス・情報提供をする事ができる
・他にかかられている病院や薬局があった場合に、担当薬剤師がそこで受けとった薬や
サプリメント・健康食品などをまとめて把握し重複した薬が出てないか、薬同士や
食品との影響はないかを調べ、安心してお飲みいただける様にアドバイス致します。
・担当薬剤師が毎回患者様の状態をチェックし、薬を飲んでも効いてない気がしたり
薬で気分が悪くなったなどの訴えがあれば医療機関へ連絡をし処方内容変更の提案
及びその薬の処方削除を提案致します。また、飲み忘れや症状の改善によりもう
飲んでいない薬で余っている分があれば、次回受診までの日数の調整や処方削除の
提案を致します。ご自宅まで伺い、薬の確認・整理を行うこともあります。
このようにかかりつけ薬剤師を選ぶ事で、自分の服薬状況や体調変化を正確に把握し
てもらい的確なアドバイスが得られるメリットがあります。
デメリットはないの❓
「メリットはなんとなくわかったけど、デメリットはないの❓」
そう思われた方も多いと思います。
かかりつけ薬剤師のデメリットとしては、”患者様の負担金額が上がってしまう“点です
具体的には、”かかりつけ薬剤師指導料” “かかりつけ薬剤師包括管理料“という名前で
患者様から負担金をいただく事になります。
かかりつけ薬剤師指導料とは、患者様に選んでいただいた薬剤師がお薬をお渡しし
指導させてもらった場合にかかってきます。
処方箋受付1回につき76点かかってきます。かかりつけ薬剤師を選んでない状態ですと
1回あたり45点ですので、31点分増加しています。
1点が10円の計算になりますので、3割負担の方ですと31点✖️10円✖️0.3=93円
負担金が増加します。
かかりつけ薬剤師包括管理料とは、病院またはクリニックにおいて
地域包括診療料・認知症地域包括診療料を負担されている患者様に限定した管理料と
なります(病院・クリニック様が算定される点数ですのでここでは詳しくは書きませんが
簡単にいうと生活習慣病患者様か認知症の患者様の中でDrの判断で必要と思われた患者様に
算定している物となります)
こちらは1回につき、291点となります。かかりつけのない状態と比べて、246点上がります。
3割負担の方ですと、264点✖️10円✖️0.3=792円増加となります。
結局、かかりつけ薬剤師を選んだ方がいいの❓
結局、かかりつけ薬剤師を選んだ方が良いかですが
・少しでも負担が増えるのは嫌だ
・今の状態で充分体調管理できているし、かかりつけ医と信頼関係ができていて
これ以上のサービスは望んでいない。
上記の様な方は、選ぶ必要はないと個人的には思います。
一方で、
・病院がいつも混んでいて、なかなかゆっくり診察の時間が取れない
・お医者さんには気が引けて言えないことも薬剤師になら言えるかも
・毎回薬をもらうなら、同じ人にもらう方が気持ち的に安心かも
上記の様に思ってくださる方には、選んでもらう価値はあると思います🙇♂️
今回はかかりつけ薬剤師という制度について、軽くお話し致しました❗️
ふーん、こんな制度もあるんやね、くらいの認識でも良いので頭の片隅に
入れていただけると幸いです。
また、別の記事でお会いしましょう❗️
ご一読、ありがとうございました🙇♂️
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